引渡し時期(引渡し条件・遅延・占有移転)|契約書辞典
契約書辞典 中古物件の引渡し事故を予防

引渡し時期(引渡し条件・遅延・占有移転)

結論:引渡しは「日付」だけでなく、条件(残代金支払・鍵・境界・設備・残置物)をセットで書くと事故が減ります。

引渡し条項の「型」

引渡し日「○年○月○日」または「残代金支払日」と明記。
引渡し条件残代金支払鍵の交付占有移転/メーター確認(電気・水道・ガス)など。
遅延時の扱い遅延損害金、仮住まい費用の扱い、解除条件(どこまで遅れたら解除可能か)。
中古ならでは付帯設備・残置物、境界、排水、雨漏り履歴などの「未確定要素」を潰す順番。

大村市の実務メモ:中古戸建ては「境界」と「排水(下水か浄化槽か)」で手戻りが出ると、引渡し日がズレやすいです。

一次確認は、上下水道局(排水案内)と、現地の最終桝・配管をセットで。

当日チェックリスト(売主・買主共通)

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相談導線

「引渡し条件が曖昧」「残置物が不安」「境界が確定していない」など、引渡し前に論点を整理します。