費用負担|測量・登記・撤去・修繕…誰が払う?|出張ふどうさん
契約書辞典 費用負担の整理

費用負担|測量・登記・撤去・修繕…誰が払う?

結論:費用負担は「慣習」より、対象・条件・上限・期限を契約に落とした方が安全です。

中古は“追加費用”が出やすいので、先にルールを決めておくと決済で止まりにくくなります。

費用負担の“代表選手”(中古で揉めやすい)

測量(境界確定)未確定なら、測量義務(特約)で「できなかった時の解除」までセットに。
登記・司法書士所有権移転抵当権抹消と整合させる。
残置物撤去収去義務で「範囲」と「期限」を固定。
設備の修繕付帯設備(設備表)と、現況有姿(現況有姿引渡し)の整合。
税・清算金固定資産税清算公租公課へ。

費用負担を“揉めない条項”にする4点セット

ポイント:費用負担は「解除条件」とセットです。

“できない/間に合わない”が起きた時に、解除できるのか、価格調整するのかを先に決めます。

相談導線(費用は“出る前に決める”)

追加費用は「想定外」ではなく「未整理」が原因で揉めます。

対象とルールを先に固めて、決済で止まらない形に整えます。