不動産入札システム!!仲介でも買取でもない第三の売却方法 

不動産のセカンドマーケット

 
不動産の売買方法には、主に不動産会社へ仲介を依頼する場合と
買取を依頼する場合の二通りしか方法がありませんでした。
 
仲介の場合は、相場近くで売却できることもありますが
いつになったら売れるの?査定額に納得が行かない?価格交渉ばかりで疲れたなど
不満が多くあります。
 
一方で買取の場合は、不動産業者へ直接買取の依頼しますが
不動産業者は転売を目的として買取を行いますので
仲介よりも買取価格はかなり低くなってしまうことが多いです。
 
メリットとしては、近所に知られたくない場合や急いで現金化したい場合は
価格は安くなりますが買取の方が良い場合もあります。
 
そして第三の売却方法である入札方式で売却をする場合は、
あらかじめ入札期間を定めてその期間の中で一番高く価格を提示した方が
落札者となります。
 
ある一定の期間で、一番高く価格を付けた人、そして売却価格も
入札方式ですので相場よりも高く売却できる可能性もあります。
 
第三の売却方法である入札は、仲介と買取それぞれのメリットを
兼ね備えた売却方法と言えるでしょう。
 
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